爽やかな服装とは?
今までの人生で全くファッションに気を遣ってこなかった人にとって非常にハードルが高いのがファッションですよね。
今までなんの気遣いもしてこなかったのに、ある日突然ファッションに気を遣いだすということ自体気恥しいと感じる人もいるようですし、そもそもどんな服を着ればいいのか見当もつかないという人もいます。
こればかりは経験によるものが大きい部分なので難しいかもしれませんが、最低限押さえておきたいポイントを上げていきます。
サイズは自分にあったものを
ファッションに気を遣わない人に多く見られるのが、やたらとサイズが大きい服を着ているという点です。
例え同じ服を着ていても、サイズの合っているものと合っていないものでは雲泥の差があります。
その為には自分のサイズを把握する必要があるので、是非メジャーを購入し、肩幅、胸囲、腕の長さ、ウエスト、ヒップ、股下のサイズを測ってみてください。
通販などで服を買う場合、これだけの情報があればサイズに関してはまず問題ないでしょう。
そして自分のサイズを把握しておけば、お店で服を買う時も自分はこれくらいだからこのサイズだなと、あたりが付けやすくなります。
色は3色以内に収める
ファッションにおいて色は非常に重要です。
これを間違えてしまうと、いくらいい服を着ていてもすべて台無しになってしまう可能性があります。
一つの目安として、全身トータルで色を3色以内に抑えるというのが一般的です。
そしてこの3色も赤、青、黄などという組み合わせではいけません。
例えば色の濃い目のデニムを履くのであれば、シャツは白やパステルカラー系の淡いもの、ジャケットをグレーや黒といった落ち着いた色にするということです。
爽やかなファッションを意識するのであれば、ジャケット、インナー、ボトムスのどこかに明るい色を持ってきた方がいいですね。
もちろん全身黒などというのは以ての外です。
配色に関してはやはり経験が重要なので、好みのスタイルのファッション雑誌を見つけて勉強してみるといいかもしれません。
全身店員さんにコーディネートしてもらう
これはある意味究極の方法ですね。全て人任せでそれなりのファッションが手に入ってしまいます。
問題があるとすれば、値段が張るお店だと一式買うだけでも結構な値段になってしまうという点でしょうか。
予算に余裕があり、店員さんのファッションが自分好みだという場合しか使えませんが、試してみる価値はありますよ。
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